久しぶりのブログ投稿、レオです。
新年、あけましておめでとうございます。
今年でFLCも結成して10周年になるのですが
昔の映像を整理していると、気づかないうちに
ものすごい量の映像が溜まっていました。
日本には僕らが尊敬するチームがいっぱいあって、
何かを形にして、ずっと継続するということが
いかに大変で難しいことなのか、改めて考えさせられます。
僕自身、飽き性で器用にいろんなことをこなせるタイプではないので、
スケートボードをここまで続けてきて、なおかつチームとしても活動し、
映像を撮りながら撮られながら、仲間で編集し、
作品にしていくというのは大変なこともありますが、
その大変さも忘れさせてくれてずっと夢中にさせてくれるスケートボードと、
滑る場所、仲間達がいるという環境に本当に感謝ですね☆
特にすべる場所、溜まれる場所というのはスケーターにとって大事で、
今すべってる身近なスポットも明日にはすべれなくなる可能性が隣り合わせで、
自分たちのマナーや事故、時にはスケーター意外のせいでスポットが潰れたり・・
いろんな環境がありますが、どんなに小さなスポットにも
歴史とスケーターの思い出がたくさんつまっていて、
スケートボード・すべる場所・仲間達
どれ一つ欠けてもダメなんだと、10代の頃に撮った昔のホームスポットの映像を
見返しながら感じています。
そんな僕のホームスポットである福岡県福岡市西区にある小戸公園を舞台に
自分が10代の頃に過ごした思い出や公園の歴史に焦点を当てた
ドキュメンタリー映像を新年一発目の映像として公開します。
ホームスポットの移り変わり、その時々のシーンなど、
スポットの大切さや自分の原点を辿れる映像となっています。
スケーターは皆それぞれにホームスポットを持っていますが、
この映像を見て頂いて、スポットを守るためのマナーやルール、
スケートボードを始めた頃の楽しい気持ちなど
何か感じて頂けたらうれしいです☆
是非ご覧下さい!!
0 件のコメント:
コメントを投稿